【11食目】ベジポタラーメン Jill(ジル) ~千歳市東郊~
千歳の人気ラーメン店「Jill(ジル)」さんにやってきました。
ベジポタ系ラーメンのお店ということですが、そもそもベジポタってなんぞや?というところから始まります。
超簡単に説明すると「ベジタブル」と「ポタージュ」の融合といったところでしょうか。
道産の野菜をペースト状にしたものと豚骨をミックスしているポタージュスープのラーメンらしいです。
まあ、この辺りの説明はとりあえず良しとしましょうか。
重要なのは美味いかどうかですからね。
この日はとりあえず定番の「ベジポタ塩(730円)」を注文。
10分ほど並んで待っていたのですが、待ちの間にメニューを決めて、予め店員さんに注文しておいたので、着席してからすぐに着丼しました。
ラーメンに蓮根が入っているって結構珍しいですよね。
蓮根アップ
さらにラーメンの麺ですが、極太麺か中細麺の2種類から選ぶことができます。
ちなみにこの日、私が注文したのは極太麺です。
こちらが極太麺。かなり太めです。
どんぶりが運ばれてきた時点では表面に結構油が浮いていたので、「油っぽそうだな…」と思いがちですが、意外にもそうでもありません。
スープもペースト状の野菜の甘みが出ており、味の濃さをそこまで感じないのでついついレンゲが進んでしまいます。
さらにこちらのお店、麺を食べた後に投入するリゾットライスなるものもあるのですが、今回は期間限定で1個増量中のチャーマヨを注文。
先日恵岳房でも食べたのにまたかよこいつ…、ってツッコミは無しでお願いします^^
ちなみにその時の記事はこちら↓
私はチャーマヨを食べましたが、店内の他のお客さんはほとんどリゾットライスを注文していました。
ラーメンと一緒に頼んでも1,000円行くか行かないかですし、とろみのあるスープにピッタリなのでついつい頼んでしまう理由もわかります。
さらに、リゾットライスを後押しするのが、このスパイス
バジルやガーリックなど、5種類のパウダーがあり、何回でも味を変えて楽しむことが出来ます。
これもリゾットライスの醍醐味なんでしょうねー。
もちろんライスを入れずにスープにこのパウダーを入れてもOKですので、自分好みの味に変身させることが出来るんです。
スープが見た目より、やけにあっさりとした印象だったのはこの為なんですね。
そのままスープを飲み干すのはもったいないので是非こちらのスパイスを使用することをオススメします。
そして、色々味を試してたらあっという間に完飲してしまいました。
スパイスの魔力、恐るべし………。
店内がオシャレな空間で、男性だけではなく女性の方もかなり多くいらっしゃいましたので女性にも入りやすいお店だと思います。
近くに立ち寄った際はぜひ行ってみることをオススメします。
ベジポタラーメン Jill(ジル)
北海道千歳市東郊1-3-4
営業時間:11:00~15:00、17:00~21:00
定休日:水曜日(祝日は営業)